妻へのクリスマスプレンゼントで、シャッター音をオフにできる台湾版iPhone 15 Proを台北で購入しました!
ちなみに、私は免税手続きができる店舗で購入したため、通常の購入よりもお得に商品を手に入れることができました。この手続きを行う方法について、以下にご紹介します。
シャッター音なしを求めて海外版iPhoneを購入したいと思い立つ
なぜ、日本で購入できるiPhoneをあえて台湾で購入したのか?
それはシャッター音が消せる設定にできるというメリット一点に絞られます。日本ではマナーモードにしてもシャッター音は鳴ってしまいますが、なんと海外版(日本、韓国以外)ではシャッター音は鳴りません!
シャッター音が消せると、電車内でスクリーンショットをとったときに「カシャ!」と鳴って周りから白い目でみられるのを防げますし、また子どもの発表会等で「カシャ」「カシャ」とシャッター音を鳴らして写真をとるときにひんしゅくを買うことも防げます。ということで、普段写真やスクリーンショットを頻繁に撮るときに、絶大なメリットがあります。
妻からも、5000-10000円程度値段が高くてもシャッター音なしの方が絶対にいいということでしたので、台湾版のiPhoneを探すことにしました。
免税手続きできる台北の新光三越のAppleショップで購入
ちなみに、台湾で購入する際は、日本の消費税と同じように、台湾の消費税がかかりますが、免税手続きが受けられる店舗で買うと、なんと消費税が一部戻ってきます。
なので、台湾に旅行に行った際にiPhoneを購入する際は、絶対に免税手続きが受けられる店舗で購入しましょう!
なお、今回私がiPhoneを購入した店舗は中山駅近くにある、新光三越というデパート内ある
[i]Store 蘋果電腦南西店
という一応Appleの直営店舗です。
私が行ったときは親切な日本語の分かる店員さんだったので、普通に日本語で会話できました!
台湾版iPhone 15 Pro の日本と台湾の価格差
さて、購入したiPhone 15 Proは256GBのモデルの価格比較になります。
免税後でも、台湾版が7137円高いです。シャッター音なしを7000円。正直ちょっと微妙なところですね。。
日本版 | 台湾版 | |
価格(店頭価格) | 174,800円 | 40,400TWD ≒186,761円 |
価格(免税後) | 免税後 38860TWD ≒ 179,624円 | |
差額 | +7,137円 | |
免税手続きの方法
免税手続きはとても簡単でした。
まずはお店で普通に購入します。日本で発行したクレジットカードも普通に使えました。
ただ、上限を設定されてる方は購入前にクレジットカードの決済上限を確認しておいた方がよいかと思います。カードによっては10万とか制限されている場合もあるかと思います。
お会計の際に「免税手続き希望」と伝えましょう!
私が購入したときは日本語が分かる店員さんだったので普通に「免税」という漢字のメモを見せると流暢な日本語で「免税手続き書類を発行するので、あとで書類とパスポートをもって4Fの免税カウンターに行ってください」と言われました。店員さんが日本語話せなくても「免税」と書いたメモやスクショを見せるなり、英語で「Tax free」と言えば伝わると思います。
そして4Fの免税手続きができるカウンターへ行きます。
4Fの免税手続きができるカウンターで、さきほど発行してもらった免税手続きの書類を提出します。
10分ほどで、手続きが終わり税金が還付されます。還付金額は、1924TWD(≒8900円)ですが、その中から手数料も384TWDとられて、差し引き1540TWD(≒7124円)でした。
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